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ミトコンドリア.gifミトコンドリアは細胞の中にある、「細胞内小器官」です。こんな形をしています(研究.NETさんから引用)。彼らは、細胞の核とは別に自前の遺伝子を中にもっています。

大昔、私達の細胞は海の中を漂って生きていました。ある日、エネルギーを作り出すのが得意なミトコンドリアを細胞内にとりこんで一緒に暮らすことにしました。ミトコンドリアにしても、外からのエネルギーを取り込むのが得意な細胞内にいたほうが守られながらくらしていけるので、WIN-WINだったと考えられています。

これを、細胞内共生説(wikipedia)と呼びます。エネルギーを上手に生み出せるようになった、僕らの細胞は進化を続けて現在の姿になったと言われています。

細胞内小器官には、ゴルジ体、小胞体など様々なものがありますが、自前の遺伝子を持っているのはミトコンドリアだけです。

こんな複雑な構造をしているのは、エネルギー反応を行う膜の面積を増やすためです。(Wikipediaに詳しい解説が掲載されています。ご参照ください。

炭水化物から生まれたブドウ糖がメインストリームですが、オイルや脂質もミトコンドリアに到達してエネルギーになっていきます。

  
  
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