パンを研究する中で

日々パンの研究、教育をする中で考えていること。
～神戸女子大学名誉教授  瀬口  正晴～

セルロースパンがどんどん進んでいて
とても気になります。
色々なところに、セルロースが
もっと活用できるようになると
いいですね。

セルロース以外の物質でも粒子のサイズによっては
製パン改良に効果があるといのもおもしろいですね。
低カロリーパンの開発、続きが気になります！

セルロースを炭化させた粒は
活性炭のイメージですね。
微細な気孔が何か有害な成分を
捕まえてくれるような
ものだったら面白いですね。

セルロース粒とパンは、なんとなく関係づけられます。しかし、パンと炭素となると、なんとも私の頭では関係づけられません。
どこからそんな発想が湧いてくるのでしょう。・・・とんでもない機能が生じる事を期待しています。

低カロリーでおいしいパンを食せるということはパン好きの私にとって夢の話だと思っていました。パン＝カロリーが高いというイメージを覆すことのできる素晴らしい発見だと思います。セルロースのこのような活用法に驚きと感動を隠せません。
つづき楽しみにしております。

セルロースを用いたパンはとても気になります！！
健康増進のための機能をもつパンになれば、多くの人がより健康になれるんですね！！

続きを早く拝見したいです！！

どのように粒表面は生かされるのか続きがとっても気になります。

はじめまして、りぃこと申します。

セルロースという１つのものを、紙から食にまで利用できるということは、セルロースののみでなく、ほかの物質も様々なものに利用できるといえることなのかなと思いました。

つづき楽しみにしています。

セルロースがパンの製造にも
関わっていることをはじめて
知りました！！
低カロリーパンが早私たちの手元に
届く日を楽しみにしています！

紙の材料のセルロースが食事の原料になるのは驚きでした。
見方を変化させること、頭を柔らかくて柔軟に考えることが大切なんだな！と思いました。
もしかしたら、まだまだ発見出来ていない材料があるのではないのかなと思いました。

菓子パン大好きです。惣菜パンなどで朝食を取る事も多く低カロリーで健康に良いものは魅力的です。

セルロースがパンの製造に使われることに、とても驚きました。
「セルロース＝紙」というイメージが強いので・・・。
低カロリーと同時に健康増進になるパン・・、私もすごく食べてみたいです！

ちなみにコストは従来のパンと比較してどれくらいになるのでしょうか？
いずれ製品化したとき、手の届く価格帯であれば嬉しいです。

紙にも使用されているセルロースが人体にも機能することを知り、とても驚きました。粒の大きさも関係するということなので,これからの研究がパン業界に大きな影響を与えると思います。

紙になったりパンの素材になったりセルロースって使い道が多いんですね。

ここからどうなっていくか、話の続きが気になります。

セルロース粒がパンの保存性、低カロリーパンに作る効果があることを初めて知りました。セルロース粒一つにしても、いろいろな機能があるのですね。院生の田原さんの研究も大変興味深いです。

セルロースを用いた低カロリーのパンやうどんの製造については
聞いたことがありましたが、
デンプン粒と同じように
粒子の大きさが製パン性に影響を与えることは驚きでした。

また、低カロリー以外にも健康増進のための機能があれば
セルロースを用いたパンがより広く知られるきっかけになり得ると思いました。

おはようございます。
私は菓子パンをよく食べるのですが、
カロリーを気にして途中で食べることを
やめてしまうこともあります…
なので、低カロリーパン、とても気になります!!!