鈴木（優）が選ぶ　生活習慣病の方向けおかず10食セット

生活習慣病に該当する主な病気として、高血圧、脂質異常症、糖尿病、慢性腎臓病、高尿酸血症、肥満症、脂肪肝、慢性閉塞性肺疾患などが挙げられます。
生活習慣病のほとんどが、発病してもかなり進行するまで自覚症状がほとんど現れないという共通点があります。よって健康診断で異常の数値が現れても予防や治療のアクションを起こせない、または起こさない方が多いです。放置したままでいると、動脈硬化が進み、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞、脳出血などの深刻な症状を引き起こしてしまうため、早めの対策が不可欠です。
文部科学省・厚生労働省・農林水産省が出している食生活指針では以下のような項目を挙げております。（一部抜粋）
◆適度な運動とバランスのよい食事で、適正体重の維持を。
◆食塩は控えめに、脂肪は質と量を考えて。
・食塩の多い食品や料理を控えめにしましょう。食塩摂取量の目標値は、男性で1日8g未満、 女性で7g未満とされています。
◆主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
・多様な食品を組み合わせましょう。
・手作りと外食や加工食品・調理食品を上手に組み合わせましょう。
◆野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
・たっぷり野菜と毎日の果物で、ビタミン、ミネラル、食物繊維をとりましょう。
・牛乳・乳製品、緑黄色野菜、豆類、小魚などで、カルシウム を十分にとりましょう。

以上の点より塩分とエネルギーを調整している「ヘルシー食おかず」の中から肉・魚・卵などの多様な食材を摂取できるようにお選び致しました。生活習慣病だけど何から始めればいいかわからない方はミールタイムの栄養士までお気軽にご相談ください！