本学の管理栄養士養成課程の臨地実習のうち、公衆栄養学実習(校外)は選択科目として保健所実習を行なっております。希望する学生諸君(3回生)は2単位を目指して各実習先で1週間お世話になり実習を行ないます。

地方から本学にきている学生は、夏休みを利用して出身地の各保健所で実習します。

実習先が大学から遠路の場合には、実習中の様子を見に行く事も、保健所にご挨拶に行く事もできません。

今年の夏休み、小生の担当の福井県(小浜市、鯖江市)で、各一人づつ実習を予定しておりました。丁度よい機会と思い、両市の保健所にご挨拶に参りました。

9/11には小浜市、翌12日には鯖江市へ訪ねました。小浜市では奥さん、鯖江市では軽部さんがお世話になりました。奥さんはすでに8月に終了してましたが、軽部さんは始まったばかりでした。

神戸から新快速電車(JR) で近江今津まで出て、JRバス小浜線で小浜まで行きました。4−5時間かかりやっと小浜市につき、そこから徒歩5−10分の保健所まで行きました。

小浜市での奥さんの指導者千田江里先生は、神戸女子大、管理栄養の卒業生でした。電話で連絡した時には、名前と顔がわからず、しかし先方は先生のこと良く憶えてますよと言われ、はたどの学生さんだったかと戸惑いながら、保健所にまいりました。清潔な保健所で、案内の方に訪ねると御本人があらわれ、すぐ思い出す事が出来ました。数年前の担当した学生さんが、こうして立派に第一線で活躍しておられうれしいことでした。すぐに所長の大山氏に案内してくれ、3人でしばらくお話しし、これまでの実習のお世話になった事に対しお礼ができ安心しました。

その日は舞鶴市に1泊して、翌日は鯖江市に向かいました。小浜線、北陸本線と乗り継いで5時間ほどかかかりました。

舞鶴では 舞鶴赤レンガパーク、舞鶴引き上げ記念館の見学が出来ました。前者は旧軍事目的の頑丈な建て物を、きれいに整備し観光用に使っていました。後者は敗戦後、大陸からの引き上げ者の資料を集めた記念館でした。

鯖江市保健所は、JR鯖江駅からタクシーで10分ほどのところにありました。松島先生の下で軽部さんが他の大学(仁愛大学)の学生さんらと一緒に実習中でした。元気な彼女の顔を見ることができました。

こうしてお世話になっている両保健所にお礼とご挨拶ができて、いい夏休みでした。

帰りは湖西線で京都までの長旅でした。

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